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行動を習慣化するコツ!脳の仕組みを知れば挫折とサヨナラ

行動の習慣化

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

コミュ障克服のために行動してもすぐに挫折してしまいます。

行動を習慣化するコツはありますか?


コミュ障さん
コミュ障さん

 

「今日からダメな自分とさよならして、新しい自分に生まれ変わるぞー!」

そう決意して、意気揚々と自分磨きをはじめてみた経験って誰しもあると思います。

 

やってみた人、どうでした?

行動が続かなくて一週間もたなかった人、多いと思います。

 

「自分はなんて意志が弱いんだ…」

そうやって自分を責めてしまった人もいるかもしれませんね。

 

でも!

それは何も、あなたの意志の弱さがすべての原因ってわけじゃないんです。

 

安心してください。

人間ならそれがフツーです!

 

人は急には変われません。

もともとそういうふうにできているんです。

 

だから、あなたが「コミュ障な自分とさよならしたい!」と思うなら、
いきなり大きなことを始めてはいけません。

 

小さな行動からスタートしましょう。

それが、行動を習慣化して挫折とサヨナラする一番の方法です!

 

脳には現状維持機能が備わっている!

脳が習慣化の邪魔をする

「今年こそは!」と一念発起して英会話にチャレンジしたものの、すぐに止めてしまった…。

お正月に「今年の目標」を手帳の目立つ場所に書き、そのときはやる気満々だったものの、二月になったころには目標の存在すら忘れてしまった…。

そんな経験に身に覚えがある人も多いのではないでしょうか?

 

ちなみに、2012年にアメリカで発表された研究によれば、

新年の抱負を立てた人のうち、実際に守り通せた割合はたったの8%

だったといいます。

 

僕も以前、早朝ランニングをはじめたことがありましたが、見事に7日目で挫折しました(;’∀’)

シューズもウェアも新調したのに!

(↑形から入るタイプ)

 

ほかにも、筋トレ、日記、自作の名言集作り…

三日坊主しちゃったリストを挙げたらキリがありません(~_~;)

 

なぜほとんどの人は目標を立ててもすぐに挫折してしまうのか?

新しい行動を習慣化することができないのか?

ズバリその原因は、僕たちの脳みそにあります。

 

実は、人間の脳には「現状維持機能」が付いています。

つまり、「今の自分でいつづけようとする働き」があるのです。

ちなみに専門用語だと「ホメオスタシス」なんて呼んだりします。

 

脳はとにかく現状維持を好みます。

今のまま変わらないことが一番安心で安全。

逆に何かが変化してしまうと、あなたの命が危険にさらされてしまう可能性がある。

そう考えるからです。

 

だから新しいことを始めようとすると、モチベーションを鎮静化することによってあなたが変わってしまうのを全力で阻止しにきます。

たとえ今がどんなに不幸せだったとしても、

たとえこれからチャレンジすることが、どんなにプラスになりそうなことだとしても、

脳はそのあたりの違いを判別してくれません!

 

あなたを守るためにやってくれているのですが、正直やっかいな機能ですよね…(~_~;)

 

では、現状維持機能をくぐり抜けて行動を習慣化していくには、どうすればいいのでしょう?

 

習慣化するコツは「小さな行動から」

挫折回避のコツは「小さな一歩」

まず大切なのは、「現状維持機能があることを知っておくこと」です。

 

「三日坊主が起きていたのは、私の意志が人より弱いからじゃなかったんだ。」

「誰でも起こって当たり前の現象なんだ。」

そこがわかっていれば、少しは気が楽になりませんか?

 

そしていざ、行動に移るとき。

ここに挫折しないための最大のコツがあります。

それは、とりあえず「続けることだけ」を重視して、なるべく小さな行動から始めること!

 

「絶対に変わってやる!!」

そう決意した瞬間はやる気満々なので、つい色々と行動したくなってしまいがち。

それが大きな間違いなのです!

即効で脳に気づかれて妨害されてしまいます。

 

初めのうちは行動量は少なくてOK!

結果も出なくてOK!

 

まずは身体を慣れさせて、行動することへの抵抗を無くすこと”だけ”を目標にするのが正しいステップです。

 

いきなり難しいことに手を出さない

簡単なことからステップアップ

僕がコミュ障克服のために行動を起こしたとき、はじめのうちは

  • 表情豊かになるための表情ストレッチ
  • ボキャブラリーUPのため小説を読む
  • コミュニケーションの本を読む

など、他人と会話しなくてもできる方法を優先的にはじめました。

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相手を必要とするコミュニケーションスキルも、まずチャレンジしたのは

  • しっかりうなずく
  • あいづちをハッキリ打つ

など、高度なコミュ力が必要のないことからでした。

 

「あいづち」はフツーに声さえ出せればコミュ障でも今すぐに実践できる、まさに超初心者向けのスキルです!

 

最初は会話力に自信がなくても今すぐできる、簡単なトレーニングやスキルから手を出していきましょう。

もっとレベルの高いことにチャレンジするのは、コミュ障克服のための行動が習慣づいてからでも遅くはありません。

 

今後、あなたはコミュニケーション講座を受けたりするかもしれませんが、そのときも同様です。

講座では色々なスキルを学ぶと思いますが、いきなり学んだこと全てを同時進行でやろうとしないでください。

 

  • まずは今の自分にもすぐできそうなスキルを一つだけ選んで実践!
  • それがある程度自然に使えるようになったらもう一段上のスキルをまた一つ選んでチャレンジ!

階段を一段ずつ登るように少しずつステップアップしていきましょう。

 

まどろっこしく感じるかもしれませんが、挫折すれば全てが無駄になってしまいます。

結局はこれが最も効率的なやり方です。

 

半年〜一年くらいかけてできることを一つずつ着実に増やしていけば、気がついたときには自分でもびっくりするくらい会話ができるようになっているはずです!

 

習慣が変われば人生が変わる

習慣が変われば人生が変わる

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で「新しい習慣を身につけるにはどれくらい続ける必要があるのか?」という調査が行われました。

21歳~45歳の学生96人に習慣化したい行動を1つ決めてもらい、その行動をやったかどうか毎日報告してもらうというものでした。

結果は、平均66日。

 

あくまで平均なので個人差はありますが、新しい習慣を身につけるには約2ヶ月間続ける必要があるということです。

 

まずは2ヶ月間、コミュ障克服のために毎日なにかしらの行動をして習慣化を目指す!

これだけを目標に

  • 小さな労力でできること
  • 少しの時間でできること

から始めていきましょう。

 

一度習慣になってしまえば、脳の現状維持機能も怖くはありません。

むしろ今度は逆に「行動すること」を維持し続けようとサポートしてくれます。

そこまで行けばもう、コミュ障克服は約束されたようなもの!

 

習慣が変われば、大げさでなく人生が変わります。

 

 

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