トレーニング法

読書(小説)は最高のコミュニケーション力UPトレーニング

読書でコミュニケーション力アップ

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

コミュニケーション力アップに読書がいいと聞いたのですが本当でしょうか?


効果的な読書法もあれば教えてください。

コミュ障さん
コミュ障さん

 

「コミュニケーション能力の向上には読書が効果的」

そんな話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

僕自身、約8年前にとある話し方本に書かれていた「小説をたくさん読もう!」という教えにしたがい本を読むようになりました。

今ではカフェでまったり読書することが一番の趣味です(^^)

 

そんな僕だからハッキリ言いますが、読書(とくに小説)はコミュニケーションのトレーニングとして超オススメです!

その理由はもちろん、効果的な読書法もお伝えしていきます!

 

読書の効果① ボキャブラリー(語彙)が増える

読書でボキャブラリーが増える

会話が苦手なコミュ障さんは普段から言葉を発する機会が少ないので、どうにも使える言葉が少なくなりがち。

いわゆる「ボキャ貧(ボキャブラリー貧困)」というやつですね。

 

本を読めばたくさんの言葉に触れるので、ボキャ貧の改善に効果を発揮します。

 

僕は8年間で400冊以上の小説を読んできました。

肝心のボキャブラリーはアップしたのかというと…

確実に上がりました!

 

今までだったら絶対に使わなかったような表現がするっと口から出てきたりして、言った僕自身がびっくりするケースもたびたび起きます。

すました顔をしていても、内心では

「『灯台下暗し』なんて言葉、生まれて初めて日常会話で使ったよ~!」

と、一人で勝手に興奮していたりします(笑)。

 

ボキャブラリーが増えて使える言葉数が豊富になれば、あなたの表現力がどんどん上がっていきます!

 

読書の効果② 想像力が鍛えられる

読書で想像力を鍛える

「読書がいいならマンガでもいいのかな?小説は苦手だけどマンガならいくらでも読めるし!」

そう考える人もいるかもしれません。

 

もちろんマンガでも、何も読まないよりは断然いいと思います。

人気のマンガは会話のネタにもしやすいですし。

(ちなみに僕は「3月のライオン」というマンガが大好きです!)

 

けれど、コミュ力をより効果的にアップさせたいのなら、マンガよりも小説がオススメです!

 

マンガと小説の一の違いってどこでしょうか?

「絵があるかどうか」ですよね。

 

小説には基本的に絵がありません。

つまり、登場人物の動きや情景を頭の中で想像しながら読み進める必要があります。

 

「想像する」

まさにこれがコミュ力アップの鍵なのです!

 

こんな興味深いデータがあります。

作家の名前をたくさん知っている人(=読書家)ほど人の気持ちを想像する共感能力が高いという研究結果が出た。(カナダのトロント大学の研究)

 

例えば、相手が「先週あったショックな出来事」の話をしてきたとき。

その内容を頭の中で想像するからこそ、

「それからどうなったの?」という質問が出てきたり、

「それはツラかったね~」と相手の気持ちに共感できたりするわけです。

 

「会話力=想像力」と言ってもいいくらい、両者には密接な関係があります。

小説を読んで、想像力を鍛えていきましょう!

 

効果的な読書法は「映像化」

映像化しながら読むと効果的

「小説、読んでみようかな。」

そう思えてきたあなたに、効果的な読書法をお伝えします。

せっかく読書をはじめるならコミュ力アップにバリバリ効く方法で読んだほうがお得ですからね!

 

ボキャブラリーは量をこなすことで自然と増えていくものなので、本を読むうえで大切なのは「いかにして想像力を鍛えるか」。

そのコツが「映像化」です。

 

情景をイメージしたり、

登場人物の容姿や行動、心情をイメージしたり、

そういう細かい部分も想像力で描写してみてください。

頭の中で映画を上映する感覚です。

 

だから速く読む必要は全くありません。

むしろこの方法で読むと、かなりゆったりペースになると思います。

 

それでいいのです。

あなたが身につけたいのは、速読法じゃありませんから。

一冊読破するのに何日かかってもOKです。

映像化することで、コミュニケーションに必要な「想像力」が飛躍的に伸びていきます!

 

小説の選び方

コミュ障さんは読書しよう

 

コミュ障さん
コミュ障さん
普段あまり本を読まないから、どうやって選んだらいいのか困っちゃいます。

なんて方もいらっしゃるかと思います。

なんせ小説は数が多すぎますからね。

そんなあなたのために、僕もやっているオススメの選び方を紹介します。

 

① 本好きな知人に好きな作品を訊く

これが一番オススメの方法です。

なぜなら、その知人と確実に仲が深まるから!

 

僕は読書好きなので、よくオススメの本を訊かれます。

でもその中で実際に読んでくれる人なんて、せいぜい10人中1人か2人くらいのものなんですよね…。

 

だからこそ!

本当に読んでくれて、後日「読みましたよ!めっちゃ面白かったです!」なんて報告に来てくれる人がいたら?

「ホントに読んでくれたんだー(≧▽≦)」ってメッチャ感激します。

その人のことが一瞬で大好きになっちゃいます。

ぜひあなたは、オススメを素直に読む人になってください。

 

あ、僕のオススメもいくつか挙げておきます。

  • 『氷菓』シリーズ(古典部シリーズ) 米澤穂信さん
  • 『スロウハイツの神様』 辻村深月さん
  • 『三日間の幸福』 三秋縋さん
  • 『神様のカルテ』シリーズ 夏川草介さん
  • 『猫弁』シリーズ 大山淳子さん

読んでみた方は教えてください。

お友達になりましょう(o^―^o)

 

② よかった作品の著者の他作品を読む

例えば米澤穂信さんの『氷菓』という作品が気に入ったなら、米澤穂信さんの他の作品を読んでみるという方法です。

好きな作品と同じ著者なら、自分の好みにあっている可能性は高いです。

 

また、同じ著者の他作品というわけではないですが「帯に好きな著者が推薦コメントを書いている作品」も一つの選ぶ基準になりますよ。

 

③ 書店で平積みされている本の中から、面白そうなものを直感で選ぶ

僕は読みたい作品が切れてしまったとき、たまにやる方法です。

帯に書かれたキャッチコピーや背表紙のあらすじを読んで「面白そうだな~」と感じたものを買います。

悩んだときは、その場でAmazonの評価を確認しましょう。

星4つ以上あれば「絶望的につまらない」ということはほぼないので、失敗するリスクを減らすことができますよ!

 

 

というわけで、読書がコミュ力にもたらす効果についてお話ししてきました。

僕はありがたいことに

「気持ちに寄り添って聴いてくれるね」

「質問するの上手いですね」

なんて言っていただけることが多々あるのですが、これもたくさん小説を読んで想像力を鍛えてきた成果だと思っています。

 

一冊二冊読んだくらいじゃ急成長しないのでそこそこ量を読むことは必要ですが、読書は娯楽としても楽しめます。

いい作品に出会えて一度読書にハマってしまえば、読み続けることは苦でなくなります。

だから電車の中でスマホばかりいじっていないで、読書生活はじめてみませんか(^-^)

 

 

【コミュ障克服の第一歩に】