話し方

「私ってどんな人間?」自己開示に必要な自己理解を深める方法

自己理解を深める方法

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

自己開示をしようと思っても、自身がどんな人間なのか自分でもイマイチよくわかっていません。

自己理解を深めるにはどうすればいいでしょう?

コミュ障さん
コミュ障さん

 

コミュ障さんがなぜ人から好かれにくいのかというと、一番の原因は「よくわからない人」だから。

 

  • どんな人なのかよくわからない
  • 何を考えているのかよくわからない

だから周りの人たちは「なんか近寄りがたいな…」と感じ、あなたから距離をとってしまうのです。

 

そんな「よくわからない人」から抜け出すためには自己開示(自分の人がらを伝えること)が必要不可欠です。

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自己開示の効果やコツはこちらの記事で解説しています。

 

ただ、いざ「自己開示しよう!」と思い立っても

コミュ障さん
コミュ障さん
自分がどんな人間か、自分でもよくわかりません…。

という壁にぶつかってしまうコミュ障さんも少なくありません。

 

そこで今日は、自分の人がらをより深く理解する方法についてお話ししていきます!

 

自分のことは意外とわからない

自分のことは意外と見えていない

自分の人がらをもっと理解しようと思ったとき、注意していただきたいことがあります。

それは、「自分の全てを理解している人はいない」ということ。

 

自分のことって意外とわからないものですよね。

 

就職活動をした経験がある人は、自己分析とかやったことあると思います。

…苦戦しませんでしたか?

 

  • 私はどんな仕事が向いているんだろう?
  • 私の強みって何だろう?
  • 私は将来どうなりたいんだろう?

 

自分自身のことでも、全てを即答できる人ってほとんどいないと思います。

 

 

性格もそんなに単純なものではありません。

大ざっぱ ー 神経質

積極的 ー 消極的

明るい ー 暗い

他人想い ー 自分勝手

素直 ー ずるがしこい

落ち着いている ー せわしない

 

このように相反する性格って色々とありますが、どちらか一方に100%傾いているでしょうか?

 

きっと違いますよね?

  • おおざっぱな部分もあれば、神経質でこだわる部分もある
  • 普段は消極的だけど、好きなバンドのライブに行けば積極的に叫んだりして騒いでいる

このように、そのときの状況やシチュエーション、一緒にいる相手によって変わるのがフツーです。

 

人の内面は多面的ですごく複雑です。

あまり根詰めて考えると、余計に自分というものがわからなくなってしまいます。

 

いきなり「私の人がら全てを隅々まで理解しよう!」とは思わず、一点一点をつまみ食いする感覚で自分を知っていきましょう。

 

自己理解の鍵は「気持ちの動いた体験」

人がらは感情に出る

僕は基本的に「待つこと」が嫌いです。

百貨店のような大きい&人が大勢いるビルに行ったときは、エレベーターがちょうど来たタイミングでなければエスカレーターを使います。

エレベーターに乗ったときも、自分は8階まで行きたいのに

2階で止まり…

3階で止まり…

4階でも止まり…

みたいになると、ちょっとイラっときてしまいます。

(あくまでも「ちょっと」ですよ(^^;))

一人で外食するときは行列に並んでまでそのお店に入ることはないし、買い物に行ってレジが長蛇の列だったら買わずに帰ったりします。

 

「じゃあ常に待つのがイヤなのか?」といったら、そうとも限りません。

待ち合わせで人を待つときは、相手が10分くらい遅刻してきてもあまり気になりません。

カフェでコーヒーを飲みながら待てるのであれば、1時間くらい余裕で待てます。

あとはそうですね…、やっぱり好きな人を待っているときのほうが苦じゃないです。

 

自己理解はこういう感じでOKなんです。

「自分は『せっかち』か『のんびり』か」

みたいにハッキリさせようとすると自分がわからなくなります。

 

  • エレベーターを待つときはせっかちな人
  • レジに並ぶときもせっかちな人
  • でも人を待つときはのんびりな人

こんな風に「○○なとき、私は~な人」といったように、体験とセットで考えていきましょう。

 

そしてサンプルとなる体験が増えていくと、いつか体験同士がパズルのピースのようにつながったりします。

 

すると

「そうか、私は行く手を遮られるのがイヤなんだ!」

「上に行きたいときに行けない、前に進みたいときに進めない、そういう状況が嫌いなんだな~!」

「そういえば歩いているときでも、自分の前にのんびり広がって歩いてる集団がいるとイラっとしちゃうな~」

こんな感じで一歩進んだ自己理解ができるようになっていくものです。

 

自己理解のサンプルとなる体験を記録しよう

体験を書き出すと理解が深まる

最後に、自分の人がらを理解するために日頃からやっていただきたいことを一つお伝えします。

それは「気持ちの動いた体験を日々記録していくこと」。

 

日記アプリを使ってもいいし、TwitterなどのSNSでその日あったことを一言つぶやくのでもOKです。

記録とはちょっと違いますが、誰かにその体験を話すことでも記憶に残りやすくなります。

 

こういった行動を続けていくと、「自己理解に必要な気づき」をキャッチするアンテナが高くなっていきます。

 

今までは

  • 喜ぶようなことがあった → 数時間ですぐに忘れる
  • 凹むようなことがあった → 数時間ですぐに忘れる

だったものが、自分の人がらをあらわすサンプルとして蓄積されていきます。

 

コミュ障さんはもっと自分の身に起きたことに敏感になりましょう!

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