トレーニング法

コミュ障さんは日記を書こう!コミュ力UPに役立つ3つの効果を解説

日記はコミュニケーション力を磨く万能トレーニング

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

コミュニケーション力アップに日記を書くのがいいと聞いたのですが本当でしょうか?



効果的な方法もあれば教えてください。

コミュ障さん
コミュ障さん

 

日記というのはその日、自分の身に起きたことや考えたことを書き留めておくものです。

ここからもわかるように、日記を書くことには「話す力」や「話題を増やす力」を高める効果があります。

話すことに苦手意識がある方には超オススメなトレーニング法です!

実際、僕もコミュ障時代には毎日書いていたし、今も(毎日ではないですが)続けています。

 

そんな僕が実感した、日記を書くことで得られるコミュ力アップ3つの効果と、日記を書くときのコツについて解説していきます!

 

日記の効果① 話せるネタが増える

日記を書くと会話のネタが増える

今までに体験してきた出来事は、あなたにしか話せないネタの源泉です。

例えば、ただ「私は人見知りです」より「人見知りなので街中で知り合いを見かけても自分から話しかけることは絶対しません」と体験を添えたほうが、あなたの人となりが伝わる楽しいお話になりますね!

自身の身に起きた体験談を覚えておくほど話すネタにも困らなくなります。

 

ただ、コミュ障さんは自分の身に起きたことをすぐに忘れてしまう傾向があります。

なぜなら、人に話す習慣がないから。

 

会話好きな人は自分の身に何か起きると「今の体験をはやく誰かにしゃべりたい!」と考えるので、どんどん記憶にネタがストックされていきます。

一方、コミュ障さんにはそんな考えがそもそもありません。

「覚えておこう」という意識が低いのです。

だから次々と忘れていった結果、話せる体験談の量が人より極端に少なくなってしまいます。

これは会話が好きな人と苦手な人の大きな違いの一つです。

 

この差を少しでも埋めるには?

もちろん「人に話す習慣をつける」が一番効果的ですが、いきなりやろうと思っても難しいですよね…。

だからまずは、日記にチャレンジしてみましょう!

 

日記にアウトプットする習慣を持つことで体験が記憶に残りやすくなり、話せるネタが自然と増えていきます。

 

日記の効果② ネタ帳代わりになる

日記はネタ忘れ防止に効果的

お互いの近況について話すことは、会話の鉄板ネタです。

だから人と会う前には「最近どんなことがあったかな〜」と考えるクセをつけておくことでネタ切れ防止になります。

とはいえ、いくつも覚えておくのはなかなか大変です。

相手と別れたあとで「あぁ、あのネタ話そうと思ってたのに忘れちゃった!」なんて経験、あなたにもありませんか?

 

頻繁に会う相手なら次回に持ち越せばいいですが、たまにしか会わない相手だったら、次会ったときには賞味期限切れでそのネタはもう使えないかも…。

それじゃもったいないですよね。

 

これを防ぐにはどうすればいいか?

脳トレして記憶力を鍛える?

いえいえ、そんな手の込んだ対策は必要ありません。

 

なぜなら、会話はテストではないから。

いくらでもカンニングしていいのです。

 

人と会うときはネタ帳として日記を持っていきましょう。

  • 待ち合わせの前
  • 相手(または自分)がトイレに行ったとき

これらのタイミングでさっと確認すればド忘れ防止になります。

そういった意味では、持ち運びにかさばる紙の日記より、アプリの利用を僕はオススメします。

 

ちょっと話は逸れますが、当日の日記に「相手に質問したいこと」も書き出しておくとさらにネタ切れ防止になるのでオススメです!

 

日記の効果③ 自己理解が深まる

日記を書くと自己理解が深まる

コミュ障さんがなぜ人から好かれにくいのかというと、一番の原因は「よくわからない人」だからです。

 

  • どんな人なのかよくわからない
  • なに考えてるのかよくわからない

だから周りの人たちは「なんか近寄りがたいなぁ」と感じ、あなたから距離をとってしまうのです。

そんな「よくわからない人」から抜け出すためには「自分の人がらをオープンにすること」が必要不可欠です!

よくわからない人から抜け出そう
【会話の大原則】人は「よくわからない人」を警戒する人は「よくわからない人」を警戒する生き物です。会話が苦手なコミュ障さんがなかなか好かれないのは、まさに「よくわからない人」と思われてしまうから。話す時・聴く時どちらの場合でも自分をオープンにしていきましょう!それがコミュ障改善の最重要課題です!...

 

ただ、僕が今まで接してきたコミュ障さんの中には、こんな悩みを持っている人が結構いらっしゃいました。

コミュ障さん
コミュ障さん
人がらをオープンにしろと言われても…。 そもそも自分がどんな人間なのか自分でもよくわからないんですけど!

 

確かに、自分のことって意外とわからないものですよね。

例えば、

  • 大ざっぱ ー 神経質
  • 積極的 ー 消極的
  • 明るい ー 暗い
  • おしゃべり ー 無口
  • 素直 ー ずるがしこい

このように相反する性格の中で、どちらか一方に100%傾いている性格ってあるでしょうか?

きっとありませんよね?

素直なときもあれば、楽したくてズルしちゃうときもある。

それがフツーではないでしょうか。

 

人間の内面ってとっても複雑です。

あまり根詰めて考えすぎると「私はいったい誰なんだ〜!?」と余計に自分がわからなくなってしまうので気をつけましょう。

 

 

だから人がらをオープンにすると言っても、「私の人がらを隅々まで理解しなくては!」みたいに考える必要はまったくありません。

会話なんてもっと気楽にするものです。

「○○なとき、私は~する人だ」といったように、ピンポイントで自分を知っていきましょう。

 

そこで役立つのが日記を書くことです。

  • その日あった出来事
  • それに対する自分の気持ちや考え

この2つをセットで書き出してみましょう。

すると自分の人がらが徐々にわかってくるものです。

 

例えば、僕は基本的に「せっかち」です。

一人で外食するときは絶対行列しているお店には並ばないし、買い物しに行ってもレジが混んでいたら買わずに帰ることすらあります(^_^;)

 

じゃあ、いつもせっかちかと言うと、そうとも限りません。

待ち合わせで人を待つときは、相手が5分10分くらい遅刻してきてもあまり気になりません。

カフェで待ち合わせにしておけば、1時間くらい余裕で待てます。

 

自分は「せっかち」か「のんびり」か、みたいにハッキリさせようとすると自分がわからなくなります。

  • レジに並ぶときはせっかちな人
  • でも人を待つときはのんびりな人

こんな風に「○○なとき、私は~な人」と体験とセットで考えていくと、いつかパズルのピースのようにつながったりします。

そうか、僕は行く手を遮られるのがイヤなんだ!
上に行きたいときに行けない、前に進みたいときに進めない、そういう状況が嫌いなんだな~。

 

こんなふうに一歩進んだ自己理解ができるようになっていくのです。

そのためにはサンプルとなる体験を集めることが必須!

日記を書くことは、このサンプルを最も効率的に集めるための手段なのです。

 

コミュ力を上げる日記の書き方3つのコツ

日記を続けることが一番のトレーニング

最後に、日記を書くときのコツを3点お伝えします。

 

① 感情を書く

いい話のネタとは、あなたの感情がつまっている体験です。

日記を書くときも、その出来事に対するあなたの感情を書き込むようにしましょう。

  • 残業で遅くなったけど、9時ごろスーパーに行ったらお寿司が半額だった。ラッキー!
  • 手洗いうがいを徹底してたけど、今年も風邪をひいてしまった。ショック!

こんな感じで、一言でいいので気持ちをハッキリ書くことがコツです。


慣れてくれば「オチのある話」を作って笑いを取ることもできるようになっていきます!

簡単に笑いを取る話し方
コミュ障でも笑いを取れる!ノリ不要の面白い話をする方法3選コミュ障でも面白い話をして笑いを取ることは可能です。「オチのある話」「あるあるネタ」「自分いじり」この3つの方法なら、ノリが悪くても笑いが取れます。面白い話を披露できるようになって、楽しい人間関係を作りましょう!...

 

② 短くていい

一日に書く量は3行程度でOKです。

負担に感じるほどがんばって書く必要はありません。

「久々に定時で帰れてうれしかった」みたいな面白味のないことでもいいんです。

まずは「続けること」が一番の目標なので、無理のない量・無理のない時間でやってみましょう。

 

③ リマインダー機能を使う

日記を書くことが習慣になっていないと、つい書き忘れてしまうときがあります。

そして一日書けなかった日が出てくると、気持ちがだれて「もういいかな〜」と辞めてしまったりします。

こんな事態をふせぐには、スマホのリマインダー機能を使いましょう!

リマインダーというのは、毎日決まった時間にお知らせしてくれる機能です。

スマホの日記アプリの場合、ほとんどのアプリには搭載されているので、必ず設定しておきましょう。

 

【コミュ障克服の第一歩に】