職場の人間関係

先輩に上司に取引先…、年上と上手にコミュニケーションするコツ

先輩・上司・年上と会話するコツ

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

職場の先輩や上司など、年上と会話するとき緊張してしまいます。

話題もどんなネタを振ったらいいか困ってしまいます。

どうすれば年上の相手とうまく会話できますか?

コミュ障さん
コミュ障さん

 

年上の相手と会話するのが苦手なコミュ障さんは多いと思います。

どうしても「失礼があってはいけない…!」というプレッシャーからいつも以上に身構えてしまうものですよね…。

僕も年上と話すのは昔から大の苦手で、学生時代は授業でわからないところがあっても先生に質問しに行くなんて決してできませんでした(~_~;

 

学生時代は年上と関わらなくてもやり過ごせたかもしれませんが、社会人ともなれば先輩や上司、取引先とのコミュニケーションは避けて通れません…。

そこで今日は、年上の相手をするときの

  • 会話中の態度
  • 会話の進め方
  • 話題の選び方

をお伝えしていきます。

年上相手のコミュニケーションのコツをしっかり学んでいきましょう!

 

年上相手には何はなくとも「愛想よく」

年上に感じよく挨拶

人間たるもの、誰だって「年下から慕われたい!」「自分は人望があると実感したい!」と思っています。

だから年上とのコミュニケーションを円滑にするには、相手への尊敬の念を伝えて「かわいいヤツだな」と思ってもらうことが超重要です。

 

そのための第一歩としてチャレンジしてほしいのが「愛想よく挨拶や返事をすること」

  • 出勤時の「おはようございます」
  • 退勤時の「お疲れさまでした」
  • 仕事を頼まれたときの「かしこまりました」
  • 逆に仕事を頼むときの「よろしくお願いします」
  • 手助けしてもらったときの「ありがとうございます」

 

当然、今もこれらの挨拶や返事をしているとは思いますが、うつむきながらボソっと言ったりしていませんか?

そんな人は、次の3つのポイントに気をつけてみましょう!

  1. 相手の方に顔を向けて
  2. 口角をあげてにこやかに
  3. 声のトーンを気持ち高めに

これであなたも「感じのいい後輩・部下」の仲間入りです♪

 

感じのいい挨拶や返事は周りの社員に対して「同じ職場で働く仲間」と認めているサインでもあるので、たったこれだけで職場の人間関係が良くなる場合も多々あります。

僕も靴屋でアルバイトをはじめたとき、はじめは人見知りでなかなか先輩方に話しかけることができなかったのですが、とにかく挨拶と返事を明るくハッキリと言うように心がけていたら、いつのまにか軽い雑談をする関係になっていました。

 

会話以前のすごーく当たり前のことですが、まずはその「当たり前」をしっかりやって最低限の信頼関係を築いていきましょう!

 

話を聴きたがる人は年上からかわいがられる

年上の話は聞きたがる

続いては「かわいがられる会話の進め方」です。

一番のコツは「相手の話を聴きたがること」。

 

何度も言うように、人は基本的に年下から慕われたい、尊敬されたいと思っています。

だからこそ、人生の先輩でもある相手の話を積極的に聴きにいって、「勉強になります!」という態度をとるとかわいがってもらえるようになります。

 

話を聴くとき、まず意識すべきは「あいづち」です。

相手が話しているときは「はぁ…」「そうなんですか…」と気のない返しをするのではなく、「え!そうだったんですか~!」と感情を乗せて丁寧なあいづちを心がけましょう。

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積極的に質問することも有効です。

質問することで「あなたの話に興味あります!」「もっと聴きたいです!」というメッセージをダイレクトに伝えることができます。

 

また、年上の相手はあなたより人生経験が豊富なので、タメになる話もたくさん聴けるはず。

「興味ないけど職場で居やすくなるために仕方なく…」という後ろ向きな姿勢でなく、

「この人は今までどんな経験をしてきたんだろう?」

「どんな考えを持って普段仕事しているんだろう?」

そんな気持ちを持って色々質問してみましょう。

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年下から相談されるのは嬉しい

年上に相談すると喜ばれる

年上に好かれる話題としてとくにオススメなのが「相談すること」。

仕事の進め方や人間関係の悩み、人生相談はもちろん、「○○のおいしいお店知りませんか?」のような軽い悩みでもOKです。

 

年下が自分を頼って相談しに来てくれたら、誰だって悪い気はしません。

きっと相手はかわいがってくれるでしょう。

 

それ以外の話題としては、「世代問わず誰とでも共有できる話題」から探していきましょう。

例えば、

● 天気・気温

「今日は死ぬほど暑いですね」

「今週末は雨みたいですね」

● 季節の変化・季節のイベント

「会社の前の桜もだいぶ散っちゃいましたね」

「新入社員の歓迎会はどこでやるんでしょうね?」

● 今いる場所・今いる場所から見えるもの

「会社に来る途中に新しい定食屋さんができてましたね」

「○○さん、今日はお休みみたいですね」

 

まさに絵に描いたような「ザ・無難」な話題ですね!

でも、今までほとんど雑談をしてこなかったような相手なら、はじめは無難すぎるくらいでちょうどいいのです。

自分から話しかけることにこそ価値があります。

 

それにあなただって、その方とはプライベートでも時間を共にするような、濃いお付き合いを望んでいるわけではありませんよね?

「一緒にいる時間を気まずくしない程度でいい」

「仕事がやりにくくならない程度に好かれていればいい」

それくらいの関係でよければ、「ザ・無難」で十分です。

 

【コミュ障克服の第一歩に】