人付き合いのコツ

テンション(ノリ)が合わない人との接し方

テンションが合わない人の対処法

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

自分とテンション(ノリ)の違う相手と会話するのが苦手です。

そんな相手にはどう接すればいいでしょう?

コミュ障さん
コミュ障さん

 

テンションが違う相手、疲れますよね〜。

僕もコミュ障自体は克服したものの、内向的な性格はそのままなので決してノリはいい方ではありません。

お酒も飲めない体質なので、飲み会でドンチャン騒ぎしている人なんかを見ると「うわ〜、ムリぃ…」と引いてしまいます(^_^;)

そんな人とは逆立ちしても仲良くなれる気がしません!

 

だから最初にハッキリ言っておくと

  • テンション(ノリ)が違いすぎる人とは基本うまくいかないもの
  • 全員とうまく付き合うことは不可能だから割り切りも必要

この2点をしっかり自覚しましょう。

 

コミュ障さんは完璧主義が多いので苦手なシチュエーションがあると

「攻略しなきゃいけないんじゃないか」

「苦手なのは自分がコミュ障なせいなんだ」

なんて考えがちですが、コミュ障じゃない人だって苦手なシチュエーションは山ほどあります。

完璧な人間関係なんて誰にも作れません!

 

このあたり前の事実を踏まえた上で、「テンションが合わない人との接し方」を解説していきます。

 

理想はテンション(ノリ)を合わせること

テンションは合わせるのがベスト

テンションが違う人との接し方ですが、理想だけを言えば「相手のテンションに合わせること」がベストです。

心理学では「ミラーリング」なんて呼ばれるテクニックですが、

表情・身振り・声のトーン・話すスピード・口調

これらを合わせることで相手は「この人とは気が合いそうだ」と感じ、信頼関係が築きやすくなるのです。

 

だからこそ

  • ノリがいい人には自分もノリよく振るまう
  • 落ちついた人には自分も落ち着いた態度で接する

と、相手のテンションに合わせてあげることで「この人と一緒にいると心地いいな」と感じてもらえます。

 

…とはいえ、これはあくまで理想。

テンションを下げるぶんにはそこまで難しくないと思いますが、上げるにも限度がありますよね。

だからムリなくできる範囲でOKです。

 

そして、たとえテンションを同じにできなくても

  • 楽しそうに話している人には笑顔で接する
  • 凹んでいる人には少ししんみりした表情で寄り添ってあげる

など、相手の気分にあった表情を心がけていきましょう。

これだけでも「イヤイヤ付き合ってそう」「空気読めない」などと思われる危険を回避できます。

 

テンション(ノリ)の違いは割り切りも必要

ノリの違いは割り切る

いわゆる「パリピ(パーティーピープル)」と呼ばれるような人たちのテンションには、とてもじゃないけど合わせられない!

そんなコミュ障さんは多いと思います。

 

…僕もです!

 

相手のテンションが自分のMAXより2倍も3倍も高い場合、もはやどうしようもありません。

どこかで「無理なものはムリ!」と割り切ることは絶対に必要です。

 

それに、仮にテンションを合わせることができたとしても、それで気に入られて頻繁に飲みに誘われちゃったりしたら…?

そのほうが面倒じゃないでしょうか。

 

もちろん露骨につまらなそうな態度をとるのでなく、愛想笑いくらいはしたほうが無難だと思います。

でもその場をやり過ごしたら、接触機会を減らして距離を置きましょう。

 

あなたが「テンション高い人はムリ!」と思っているように、同じく苦手意識を持っている人は必ずいます。

無理してノリノリな輪の中に飛び込んでいくよりも、そういう人の隣に移動してまったりと会話を楽しんだほうが有意義な時間になるはずです。

 

職場全体のテンション(ノリ)が高いなら転職も視野に

職場のノリが合わない

プライベートな関係ならノリが違いすぎる人とは会う機会を減らせばいいだけですが、問題は職場の人間関係ですよね。

職場の雰囲気やノリが合わないと、だんだん仕事に行くのがツラくなってしまいます…。

こんな場合の対策としては、

  • 必要以上に仲良くなる必要はないと割り切る
  • 飲み会は極力参加しない
  • 同じくノリについていけてない同僚と仲良くなる
  • 仕事で圧倒的な成果を出して、多少付き合いが悪くてもとやかく言われないポジションになる

などがあります。

 

飲み会の断り方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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もし、これらも難しいのであれば転職することをオススメします。

ストレスを抱えながら働いても楽しくないし、モチベーションだって上がりません。

無理しすぎてうつ病など心の病にかかってしまえば、それこそあなたの人生に関わる大問題になってしまいます。

働き口は今いる場所だけじゃないのですから、無理して居座りつづける必要はありません。

 

内向型キャラを確立しよう!

内向型は隠さなくていい

もし、「それでも転職はしたくない!」というのであれば、思い切って「内向的な人」として言動を徹底してしまう道もあります。

 

無理してテンションを合わせようとするのを一切あきらめて

「内向的でノリが悪いのが私なんです」

「そういうキャラなんです」

と開き直ってしまうのです。

 

ノリのよさを強要してくる体育会系の職場では難しいかもしれませんが、寛大な人が多い職場ならかえって面白がられて受け入れてもらえる可能性は大いにあります。

 

面白がられるコツは、あなたの内向的な性質に関する「ちょっと笑える失敗談」や「ちょっと情けないところ」を披露してみること。

  • 美容室ではずっと目をつむって「話しかけないでオーラ」を出す
  • 病院に行っても口下手で症状を正しく伝えられない
  • 道に迷っても人に尋ねるという選択肢がないので、地図アプリと睨めっこして自力でなんとかする

こんなネタをあっけらかんと話してみましょう。

 

すると笑いも起きやすくなるし、

「大人しいけど、実は付き合いやすい人なんだな」

「付き合いを拒絶してるわけじゃないんだな」

と感じてもらえます。

 

詳しくはこちらの記事でも解説しています。

内向型人間の人間関係
内向型人間は偽らなくていい!人間関係がうまくいく内向型戦略内向型人間には職場や学校に居場所がなくて悩んでいる人も多いのでは?内向型のままで人間関係がうまくいくコツは、内向型キャラとして生きること。内向型コミュニケーション講師が「性格そのままで人間関係がうまくいくコツ」を詳しく解説していきます。...

 

すべての人と気が合い、楽しく会話するなんて誰にだって不可能です。

ただでさえ人間関係に苦手意識を持っている内向的なコミュ障さんなら尚更です!

 

そして「テンション高い人が優れていて、低い人はダメ人間」なんて基準はありません!

ただ持って生まれた気質が違うだけのこと。

 

だから合わない人とのつき合い方を考えるより、まずは「自分が親しくなりたいと思える人たちと楽しく会話する術」を身につけていきましょう!

 

 

【コミュ障克服の第一歩に】