会話の原則

【類似性の法則】共通点は恋愛・友達作りに効果大!探し方のコツ

共通点の探し方・見つけ方

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

今回はコミュ障を克服する上で重要な「会話の大原則」を一つお伝えします。

 

それは、「人は『自分に似た人』が好き」

心理学では「類似性の法則」と呼ばれます。

 

よく言われますよね。

「仲良くなりたい人とは共通点を見つけましょう」って。

 

でもときには、

コミュ障さん
コミュ障さん
この人ともっと仲良くなりたいんだけど、趣味も仕事も全然違うし…、共通点が全然ない!

なんて場合もありますよね。

そこで今日は、共通点を見つけるコツをお伝えします。

 

さらに!

恋愛や友達作りで効果絶大な、「確実に共通点を生みだして相手との距離を一気に縮めることができちゃう秘策」も教えちゃいます♪

 

似た者同士は惹かれあう

似た者同士は惹かれ合う

よく「愛犬は飼い主に似てくる」って聞きますよね?

公園で犬の散歩しているおじいちゃんの愛犬を見ると、だいたい顔がそのおじいちゃんそっくりだったりします(笑)。

また、顔が似ていなくても「おっちょこちょいな人の愛犬は同じくおっちょこちょい」なんてこともよくありますよね。

 

仕付け方によって似てくる部分もあるそうですが、そもそもは

「最初から自分に似ている犬を無意識のうちに選んでいるから」

っていうのが一番の理由らしいです。

 

ペットがそうなんだから人間関係も同じです。

似たもの同士は自然と惹かれあうものなんですね!

 

例えば、

今まで苦手意識を持っていた人がいたけど、ふとしたキッカケで「実は地元がすごい近所だった」なんて共通点が見つかった途端、急に親しみが湧いてきた!

そんな経験、誰しも一度や二度はあると思います。

 

僕の場合、テレビで芸能人が「実は人見知りなんです」などと話しているのを聞くと、ちょっとファンになってしまいます(^_^)

 

なぜ人は自分に似た人を好きになるか?

理由は大きく2つです。

  1. 仲間がいることを知って安心できるから
  2. 自分の理解者になってくれる可能性が高いから

 

誰しも一人ぼっちにはなりたくないし、否定されたくありません。

だから無意識のうちに自分と似た人の元に集まるようになっているのです。

 

そういえば以前、

とある本で「親友になれる3つの条件」というのを読んだことがあります。

 

何だと思いますか??

 

一つ目は…

もちろん、「共通点を見つけること」

 

二つ目は…

「共通点をもう一つ見つけること」

 

そして三つ目は…

「共通点をさらにもう一つ見つけること」です!

 

…期待していた人、ごめんなさい(笑)

 

でも、「共通点が3つあれば親友になれる」!

こんな言葉もあるくらい、友達作りや恋愛において類似性の法則を発動させることは効果絶大ということです。

 

共通点が見つからない3つの原因

共通点が見つからない原因

 

コミュ障さん
コミュ障さん
共通点が大事なのはわかったけど、自分は趣味も少ないから共通点が見つかりません…。

 

会話が苦手なコミュ障さんからよく聞くお悩みです。

もちろん多趣味なほうが共通点が見つかりやすいのは事実。

 

でも、共通点が見つからないのには、他にも原因があります。

今からその3つの原因を解説していきます。

原因がわかれば、共通点を見つけるコツも自然とわかっていきますよ♪

 

原因① 会話量が少なすぎるから

会話しなくても見つけられる共通点ってほとんどありません。

せいぜい性別と、服装と、持ち物くらいのものでしょうか?

 

もちろん、これらの共通点で盛り上がることもできます。

相手の服装を見て「あ、それユニクロのダウンですよね!僕も持ってますよ~」とか。

何かの集まりに出かけたものの女性が自分と相手の二人しかいなかったら「周りが男性ばっかりだから、もう一人いて安心しました」なんて話しかければ自然と距離は縮まるでしょう。

 

でもやっぱり、見た目だけじゃわからないことの方が圧倒的に多いです!

 

コミュ障さんの場合、自分のことを話す量が絶対的に足りていないせいで、相手との共通点があったとしてもお互い認知できていないケースが多々あります。

これってすごく勿体無いですよね?

本当はその共通点を通してすごく仲良くなれるかもしれなかったのに、その可能性が消えてしまうわけですから。

自分のプライベートはなるべくオープンにしていきましょう!

「自己開示が苦手」を克服!
自己開示する3つのメリット!内気でも無理なくできる自己開示自己開示が苦手なコミュ障さんは、人と親しい関係を築くことができません。その理由と自己開示することで得られる3つのメリットを紹介。さらに、内気な人でも無理なく自己開示する方法も伝授します!現役コミュニケーション講師がわかりやすく解説します。...

 

原因② 見つけても食いつかないから

人と会話していると、相手の話の中から共通点が「ぽっ」と見つかることも多々あります。

実は出身地が同じとか、実は相手もラーメンが大好きとか。

 

そんなとき、消極的なコミュ障さんは何も言えないままスルーしてしまいがち。

だから相手に共通点を認知してもらえないことがあります。

ぜひ今日からは「あぁ!一緒ですね〜!」って、ちょっと大げさなくらいに反応を示してみましょう!

 

嬉しそうに食いつけば、些細な共通点でも親しみが生まれます。

例えば、僕は11月7日生まれなんですけど、以前、知り合って間もない人から

「私、11月3日生まれなんですよ。近いですねー♪」

って笑顔で言われたことがあります。

 

無条件に「この人は絶対いい人だ!」って心を許してしまいました(笑)。

 

些細なことでも、しっかり・嬉しそうに食いつくことで、いい関係が築きやすくなります。

 

原因③ プロフィールばかりで探しているから

共通点を探そうとするとき、人はだいたい次の3つから探そうとします。

「趣味」「仕事」「住まい(出身地)」

非常〜にわかりやすい共通点ですよね。

 

ただ、実際にはなかなか合わなかったりします。

なぜって、どれも種類がありすぎるから!

 

例えば、「音楽鑑賞が趣味」という人はすごく多いので、他の趣味と比べれば一致率はダンゼン高いはず。

でも、いざ同じ音楽鑑賞が趣味という人と出会って「どんなの聴くんですか?」と質問してみたら、一度も聴いたことがないアーティストの名前が返ってきた…。

そんな経験、あなたもありますよね?

 

仮に「音楽鑑賞」という大きなくくりで一致していたとしても、「好きなジャンル」とか「好きなアーティスト」とか、もっと細かいくくりで一致していなかったら大した話はできません。

でもそこが一致する確率なんて、何十分の一くらいのものなんです…。

 

「じゃあダメじゃん!類似性の法則使えないじゃん!」

と、あなたは思うかもしれませんね。

 

だけど共通点って、こういうわかりやすいものばかりではありません。

「価値観」の一致も共通点なんです。

 

「価値観の一致」も立派な共通点

価値観の一致も共通点

価値観とは、例えば次のようなことです。

  • 電話よりメールやLINEのほうが好き
  • 友達は本当に気の合う人が2,3人いれば十分
  • 土日休みだとどこ行っても混んでるからシフト勤務の方がいい
  • 恋人と同棲することになっても一人になれる空間は必要
  • 同じ家賃を払うなら、都心の狭い物件より郊外の広い物件に住みたい
  • 好きなTV番組はリアルタイムで観たい
  • 家から徒歩5分圏内にセブンイレブンが欲しい
  • 家事の中だと料理が一番面倒くさい
  • うちの会社のこんなところがおかしい
  • うちの家族のこんなところがおかしい
  • 朝はパンよりご飯がいい

もちろん逆のパターン(朝はご飯よりパンがいい)もあり得ます。

 

このようなちょっとした価値観が一致した場合、それも立派な共通点です。

相手の口からポロッと価値観が出てきたとき、自分も同じ考えなら「あー、わかる!僕もそうなんだよね」と食いついてみましょう。

これだけでも類似性の法則は発動します。

 

そして余裕があれば食いついたあとに

  • 自分の考え
  • そう考えるようになったきっかけの出来事
  • その価値観にまつわるエピソード

などの、自分の本音や人がらが伝わる話をしてみましょう。

逆に相手から「わかる〜!」「私もそう思う!」という同意が得られれば、たとえ趣味は合わなくても「この人と一緒にいるのは心地いいな」と感じてもらえるようになっていきます。

 

価値観は無限にあるので、誰が誰であっても必ず一致する部分はあります。

会話が始まったら情報のやり取りだけで終わらせず、相手の考えを引きだしてみましょう!

 

価値観は無数にあるので、もちろん合わない部分もたくさん見つかります。

そんなときも相手の意見を真っ向から否定せず、

「あぁ〜、確かにそういう考え方もあるね」

「◯◯さんはそういう考えを持ってるんだね」

と受け止めてあげれば、悪く思われることはありません。

 

意見の対立を恐れず、お互いの価値観を分かちあってみましょう。

違いを理解する過程もまた、会話の楽しみの一つです!

価値観が違くても会話できる
価値観が合わない人との会話を上手にすすめるコツ会話していて価値観の違いが見つかると「自分の意見を否定されるんじゃないか」という不安から何も言えなくなってしまうコミュ障さんは多いはず。でも実は、価値観の違いは相互理解が深まり仲良くなるキッカケになるのです!コツをコミュニケーション講師が解説します。...

 

100%共通点ができる秘策

オススメ実行で共通点ができる

「それでもやっぱり共通点が見つからない!」

そんな方も安心してください。

共通点がないなら、意図的につくってしまえばいいのです!

 

つまり、相手の好きなものやオススメを訊いて、それを実行してみるのです。

名付けて、「オススメ実行法」!

 

例えば、

  • 好きな映画を訊いて、動画配信サービスで見てみる
  • 好きなアーティストを訊いて、YouTubeで聴いてみる
  • ハマっているお菓子や飲み物を訊いて、実際に買って味見してみる

そして実行したら、それを後日、報告しに行きましょう!

自分が好きなものをわざわざ体験してくれたら、誰だって絶対に喜んでくれます!

共通点ができて、その話で盛り上がることもできますよね♪

僕はかなり無趣味な人間なので、実際、オススメ実行法はよく使います。

 

また、新しい体験が増えることによって、私の世界が広がっていきます。

新しい趣味が増えるかもしれないし、仮にハマれなかったとしても別の機会にその話題になったとき「前にやったことあるよ〜」と自分の体験談として語ることもできます。

このように、オススメ実行法はメリットしかありません!

 

さらに、恋愛でも使い勝手バツグンです!

男性と女性とでは好きなものが被らないことが多いので、異性との会話で話題探しに困る人も多いのではないでしょうか?

そんなときこそ、相手のオススメをどんどん教えてもらって体験してみましょう♪

 

好きな人の好きなものって、たとえ今までは全く関心がなかったものでも興味が湧きやすいものです。

僕も以前、好きな女の子がとあるビジュアル系バンドが好きとかで、CD借りてきて一生懸命に聴いていたことがあります。

まったく自分の趣味じゃなかったんですけど、そのときばかりは「意外とイイかも!」なんて思いながら聴いていました(笑)。

 

より深い関係になりたい相手には、ぜひ試してみましょう。

必ず今よりも友達・恋人関係になれる可能性が広がっていきますよ。

【無料メール講座】