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コミュニケーションで完璧主義はNG!苦手な人はいて当たり前。

コミュニケーションに完璧主義は不要

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

外向的な人たちが盛り上がっている中に入っていくのが苦手です。

どうすれば改善できますか?

コミュ障さん
コミュ障さん

 

話し方教室を開業してから今まで、生徒さんの悩みをたくさん聴いてきました。

年上とうまく会話できません。

どうすればうまく会話できますか?

ノリのいい人が苦手です。

どうすればうまく付き合えますか?

集団で会話すると発言できなくなってしまいます。

どうすれば臆せず話せるようになりますか?

 

みなさん、苦手な相手やシチュエーションを攻略しようととても努力されています。

もちろん、苦手を克服しようと努力することはとても素敵な心構えです。

 

でも!

「すべての人とうまくやらなきゃ!」

「すべてのシチュエーションでそつなく話せるようにならなきゃ!」

とまでは考えないでほしいのです。

 

完璧を求めすぎるとできない自分を責めるようになり、どんどん自己肯定感を失っていってしまいます…。

 

コミュニケーションにおいては完璧主義は足かせにしかなりません。

なぜなら、すべての人といい関係を築いたり、全てのシチュエーションでうまく振る舞うなんて誰にも不可能だから!

 

今日は「あきらめること」についてお話ししたいと思います。

 

誰とでも仲良くなれる人は存在しない

合わない人は必ずいる

人の性格は一人一人異なります。

好みのタイプにしたって、皆バラバラです。

 

元気な人が好きな人もいれば、落ち着いた人が好きな人もいる。

のんびりした人が好きな人もいれば、キビキビ動く人が好きな人もいる。

いつも前向きな人が好きな人もいれば、ちょっとくらい愚痴をこぼしてくれる人が好きな人もいる。

こんなに好みがバラバラなんだから、誰とでもうまくやれる人間なんて存在するわけがありません。

 

僕だってコミュニケーション講師なんてしていますが、全く会話が盛り上がらないことは全然あります。

内向型な性格は昔から変わっていないので、パリピな人たちとは極力関わらないようにしています。

 

でも、僕はそれで構わないと思っています。

  • 全員から好かれることは不可能
  • だから合わない人とは無理に仲良くしなくていい

そう割り切っているからです。

 

「割り切ろう」と思って間単に割り切れるものじゃないことは重々承知していますが、こればっかりは何度も自分に言い聞かせていくしかありません。

少しずつ完璧主義を捨てていきましょう。

 

どんなシチュエーションでもうまく振る舞える人も存在しない

苦手なシチュエーションはあって当たり前

苦手なシチュエーションに関しても同様です。

どうしても苦手なら苦手なままでいいのです。

 

とくに内向的な性格であれば、

  • すでに関係が出来上がった集団に入っていくのが苦手
  • よく知らない人に話しかけるのが苦手
  • パーティのような社交的な場が苦手

それって当たり前のことです。

僕だって昔と比べればいくらかマシになりましたが、今でもこれらのシチュエーションは決して得意とは言えません。

 

とくに「外向的な人たちが盛り上がっている中に入っていく」なんて、内向型人間が最も苦手とすることです。

なぜなら集団に溶け込む秘けつは「周りとノリを合わせること」だから。

自分の限界値を超えたノリで騒がれてしまったら、ほとんどの場合、なす術はありません。

「この状況なら溶け込めなくても仕方ないよね」と、あきらめることも時には必要です。

 

整理整頓が苦手、計算が苦手、料理が苦手、スポーツが苦手。

誰にだって、どんなに努力しても苦手なことはあります。

僕たちにとってはそれが「ノリよく振る舞うこと」であるだけなんですから。

 

失うものあらば、得るものもある

「苦手」同士で仲良くなろう
  • 苦手な人とどうしても仲良くなる必要はない
  • 苦手なシチュエーションではうまく振る舞えなくてもいい

今すぐに受け入れることは難しいかもしれません。

そんなあなたに知っておいてほしいことがあります。

 

物事には必ず裏表があるように、「失うものがあれば逆に得るものだってある」のです。

 

例えば、「外向的な人たちが盛り上がっている中に入るのが苦手」。

あなた以外にも苦手な人はたくさんいますよね?

僕の講座に来る生徒さんであれば、おそらく9割以上は自分から入っていけない人だと思います。

(というか、僕も怪しいところです(^_^;)笑)

 

そんな人にとっては「難なく馴染める人」よりも、あなたのような「逆立ちしても馴染めない人」に親近感を持ちます。

つなり、ノリよく振る舞えないことで失う関係があれば、逆にそのおかげで仲良くなれる人だってたくさんいるのです!

そのことを忘れないでください。

 

 

「どうしても職場に苦手な人がいて、好かれるのは難しくても、せめて嫌われずにいたい!」

そんなときには、「雑談はできなくても、業務上の会話さえ問題なくできればOK」と考えましょう。

会ったら挨拶をするとか、仕事の連絡はきちんとするとか、「拒絶はしてませんよ」というスタンスさえ守っておけば極端に嫌われることはありません。

無理に雑談しなくてもいいんです。

 

詳しくはこちらの記事をお読みください。

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