マインド

自分嫌いなコミュ障さんが、今より自分を好きになる方法

自分を好きになる方法

こんにちは!

元コミュ障のコミュニケーション講師 みやたさとし です。

このサイトではコミュ障さんが抱える様々なお悩みをわかりやすく解決していきます!

 

【今回のお悩み】

自分のことが嫌いです。

どうすれば自分を好きになれるでしょう?

コミュ障さん
コミュ障さん

 

人間関係がうまくいっていないコミュ障さんの多くは、自分のことが嫌いではないでしょうか?

なぜなら人間関係は、生きていく上で一番と言えるほど重要度の高い問題です。

  • 明らかに人より人付き合いが苦手
  • 職場に居場所がない
  • 友達や恋人がいない非リア充

あなたが今、こんな状況にいるのだとしたら、自分を好きになるのは至難のわざではないでしょうか。

 

僕自身、数年前までは超コミュ障で、「彼女いない歴=年齢」で、将来に夢も希望も持てない自分が大っ嫌いでした。

でも、たくさんの本を読んだり、夢を持ち行動を起こしていくことで「こんな自分も悪くないな」と思えるようになってきました。

 

今でも「自分が大好き!」とまでは言い切れませんが、「『好き』か『嫌い』かどっち?」と訊かれれば間違いなく「好き!」と答えられます。

そんな僕も実践してきた、自分を好きになるための方法を詳しく解説していきます。

 

自分が嫌いなままだと良い人間関係は作れない?

好かれたいなら、まず自分が自分を好きになろう

このブログを読んでくださる方のほとんどは「コミュ障を治したい」と思っているはずですが、

そもそもあなたは、なぜコミュ障を克服したいと思っているのでしょう?

 

友達がほしい、恋人がほしい、職場の人といい関係を築きたい…、

理由は人ぞれぞれあると思いますが、必ず共通している想いが

「誰かから好かれる人間になりたいから」

ではないでしょうか。

 

「別に誰からも好かれなくたって、自分一人で生きていくからいいよ~。」

そう思っている人は、コミュ障改善に向けて行動を起こしたりしませんから。

 

さあ、あなたは「人から好かれたい」と思っています。

だけど、あなたは自分のことが嫌いです。

 

自分のことが嫌いにもかかわらず、他人にはそんな自分を好きになってほしい。

それってちょっとワガママな気がしませんか?

 

例えるなら、激マズなお菓子を不味いと知りながら人にすすめるようなもの。

ねぇねぇ、このクッキー私はすっごい不味いと思うんだけど、よかったら食べてみて。
気に入ってくれたらうれしいな♪

って。

 

…おかしな話ですよね?

 

お菓子だけに(笑)

 

誰かに好かれたいなら、まずは自分が自分を好きになってあげること。

「私は誰かに好かれる価値のある人間なんだ」と思えるようになることは必須課題です!

 

まぁ、そうは言っても「自分を好きになろう!」と思って簡単になれるんだったら誰も苦労はしませんよね…。

 

コミュ障さん
コミュ障さん
そもそも人から好かれないから自分が嫌いなのに、「まず自分を好きにならなきゃ人から好かれない」って、そんなの無理ゲーじゃない!?

その意見もごもっともです。

 

というわけで、今から「自分を好きになるためのヒント」をたくさん紹介していきます!

 

方法① 自分の好きなところをたくさん見つける

自分の好きなところを書き出す

「好きなところ見つけよう!」と言うと、

コミュ障さん
コミュ障さん
そうは言っても、僕には大した長所なんてないよー!

と落ち込む方もいるかもしれませんが、「長所かどうか」は関係ありません。

 

深く考えずに「自分のこんな一面は割と気に入ってるな~」と思える部分を、できる限りたくさん挙げてみましょう!

 

ポイントは、紙に書きだすことです。

頭の中だけで考えるのでなく、紙に書いてみることで「自分にも意外といいところいっぱいあるじゃん!」とより強く実感できるからです。

面倒くさがらずに書きだしてみてくださいね!

 

自分の好きなところをたくさん見つけるコツは、次の二つです。

 

100%自分の主観だけで選ぶ

突然ですが、僕は左利きです。

左利きであること自体は、長所でも何でもありませんよね?

就職試験の面接で左利きをアピールしても確実に落とされます(笑)

 

むしろ不便なことの方が多いくらいで、右利きにはわからない苦労もたくさんあるんですよ。

横書きで文章を書くと、手のふちがインクで汚れちゃったりとか(~_~;)

 

だけど僕は、自分が左利きであることを気に入っています。

なぜかというと、

「左利きは全人口の約10%しかいないので、それが特別な感じがしてカッコいい!」

っていうしょうもない理由なんですけど…(^^;

 

こんな些細なことでいいんです!

他人が見れば「それのどこが好きなの?」と思うことでも、自分が気に入っているならどんどん書いてみましょう。

 

完璧を求めない

自分の良いところを書きだそうと思うと、マジメな人はついこんなことを考えてしまいます。

「よく優しいってホメられるけど、あんまり好きじゃない人には冷たいときもあるんだけどな~」

とか

「行動力はある方だと思うけど、だるくて一日中ダラダラしちゃう日もあるんだよな~」

とか。

 

でもそれって人間だったら当たり前のことです。

誰だって優しいときがあれば、意地悪なときもあります。

誰だってやる気があるときがあれば、何もしたくないときもあります。

そんなことを考えだしたら、何も書けなくなってしまいます。

 

100%できていなくても、「どちらかと言えばそうだな」と思ったら書いてしまいましょう!

 

このワークは、質よりも量がものをいいます。

「こんなしょうもないこと書いてもな~」と思わずに、少しでも「好きかも」と思ったところはどんどん書いてみましょう。

ちなみに僕は70個以上書きだしましたが、中には「日本人に生まれた」とか「身長177センチ」みたいなことも含まれています(笑)

 

でも、こんなことでも何十個と並べてみると爽快ですよ♪

じっくり眺めてみれば、「こんな自分も悪くないかも」と思えるはずです!

 

【おまけ】僕の好きなところリスト

僕が書いた「自分の好きなところリスト」をちょっとだけ公開します。

「こんな小さなことでもいいんだ!」と感じてもらえて、あなたのリストがより充実する手助けになれば幸いです。

経歴

  • 11月7日生まれ(「いいな」の日♪)
  • 横浜生まれ、横浜育ち

容姿・体質

  • 身長177cm(平均より高く、だけど高すぎずちょうどいい)
  • 食べても太りにくい(最近、お腹が出てきましたが…)
  • 実年齢より若く見られる
  • 大きな病気にかかったことがない
  • 自分の好きな系統のファッションが似合う(と勝手に思っている)

努力したこと・していること

  • 話し方教室の運営
  • コミュ障を克服した
  • ニキビ肌を改善した
  • ファッションセンスを磨いた

人からホメられたこと

  • 笑顔がいい
  • 素直
  • 仕事が丁寧
  • 足が長い
  • メガネが似合う
  • 聴き上手

性格・価値観・能力

  • 暇つぶしが得意
  • 本番に強い方
  • アイデアを練るのが好き
  • 自分で決めたことや約束は守る方
  • 気が利く方
  • 自分に正直
  • 子供心を忘れない
  • 読書家
  • 内向型な自分を受け入れている

 

方法② 自分の嫌いな部分を受け入れる

欠点から得られたもの

初めに言っておきますが、100%受け入れる必要はありません。

というか今までずーっと嫌っていたのに、それを一瞬でまるごと受け入れるなんてほぼ不可能です!

 

やろうとしたところで「そうは言っても、この欠点さえなかったらな~」という気持ちは絶対に湧いてきます。

その気持ちに無理をして「自分のすべてを好きにならなきゃ!」と思い込もうとしたところで苦しいだけです。

 

嫌いなところを100%受け入れようとは思わないでください。

たった10%でいいんです。

5%でもいいんです。

 

「私のこういうところは好きになりきれないけど、少しは良いところもあるんだな~」

そう思えたら、自分にハナマルをあげてくださいね!

自分を全否定することから抜け出すことが重要です。

 

では、自分の嫌いな部分を受け入れるにはどうすればいいのでしょう?

それは「その嫌いな部分のおかげで得られたものを考える」です。

 

例えば、僕はすぐに人の言うことを真に受けてしまいます。

SNSでコミュニケーション勉強会を主宰していた頃は、「また行きますね!」と言ってくれた人がいつまで経っても参加してくれなくて、落ち込むことがしょっちゅうでした。

小学生のころクラスメイトに「ポケモンのミュウをバグらずに出す裏ワザ」のガセネタをつかまされて、「なかなかミュウ出ないな~」と思いながら何十回も試していたこともあります(笑)

 

すぐに騙されたり、社交辞令を真に受けて勝手に凹んでしまう自分の性格が僕は嫌いでした。

でもだからこそ、僕自身は悪意のあるウソや社交辞令を言わないよう心がけるようになりました。

 

例えば「また今度遊びに行こうよ!」という社交辞令の代表のような軽い口約束も、自分から言いだした場合はできるかぎり実行しています。

つい最近も知り合いから「変にお世辞を言わないから信頼できる」と言ってもらえました。

そして僕は、そんな自分の「正直」で「有言実行」なところが大好きです(^-^)

 

「騙されやすい」「ウソに傷つきやすい」という欠点のおかげで、新しい強みが生まれたんですね!

 

あなたにも、その欠点があったからこそ得られたものがあるんじゃないでしょうか?

一例を挙げてみます。

被害妄想する

⇒ ちょっとした良いことも素直に喜べる、色々悪いことを想像しているのでホントにそのトラブルが起きた時にすぐ対応できる

断れない

⇒ みんなからいい人だと思われている、買物に行くと何かしら買わされるのでポイントがいっぱい貯まる(笑)

ノリが悪い

⇒ チャラい人が寄ってこない、飲み会などでムチャぶりされない

友達が少ない

⇒ 付き合いが少ないので出費も少ない、自分の趣味に没頭できる

あなたの欠点や嫌いな部分をもう一度見直してみてください。

だからこそ得られたもの、だからこそ成長できたところがきっとあるはずです。

 

そこを自覚することが、嫌いな部分を受け入れる第一歩です。

 

方法③ なりたい自分に向けて努力する

なりたい自分に向かって努力する

得られたものを考えてみても、どうしても受け入れられない部分だってありますよね?

だったら、努力して克服してしまうのも全然ありだと僕は思います。

 

僕自身も今までに

  • 会話が苦手
  • 表情が硬くて笑顔がぎこちない
  • ニキビ肌
  • オシャレに無頓着で服装がダサい

などのコンプレックスを自力で乗り越えてきました。

 

もちろん根気は必要ですが、成功すれば一番確実に自分を好きになれる方法です。

「自分もやればできるんだ」という自信にもつながります。

 

ただし!

途中で挫折するとかえって自信を失うことにもなりかねないので、挑戦する前にしっかりと考えていただきたいポイントが2つあります。

 

そもそも努力すれば克服できることか?

あなたが嫌っているその部分は、努力すれば克服できる(完全には無理でも緩和できる)ことでしょうか?

例えば「身長が低いこと」がコンプレックスで「あと5センチほしい!」と思っていても、克服するのはほぼ不可能ですよね?

(シークレットブーツを履くという方法もなくはありませんが、バレたときのダメージがデカいです…)

 

身長や学歴、体質、過去のトラウマ体験などは根本から変えることが難しいので、「だからこそ得られたものを考える」などの方法を使ってそれに対する見方を変えていくのがオススメです。

 

逆にそれ以外の部分であれば、十分に克服可能です。

ルックスも、たとえ顔は変えられなくても、オシャレをしたり髪型を変えることでイメージがガラッと変わって自信につながりますよ。

 

そのために努力する覚悟はあるのか?

嫌いな部分を克服するには、当然ながら努力が必要な場合が多いです。

一瞬で変われるならとっくに克服しているはずですから(~_~;)

 

その努力をする覚悟が自分にはあるのか、しっかりと自問自答してみてください。

前にも書いたように、途中で挫折すると「自分はやっぱりダメなヤツだ…」とかえって自信を失うことにもなりかねませんからね。

 

それでもやると決めたなら、あとは行動あるのみです!

僕の場合は上にも書きましたが、

  • 表情が硬くて笑顔がぎこちない
  • ニキビ肌
  • オシャレに無頓着で服装がダサい

などのコンプレックスを行動することによって克服してきました。

 

例えばこんな風に…

笑顔がぎこちない

⇒ 毎日、お風呂の中で表情筋トレーニングをする

⇒ 約3ヵ月、毎日続けて克服

ニキビ肌

⇒ ニキビ用化粧品を片っ端から試す

⇒ 10種類近く試した結果、プロアクティブでほぼ克服

服装がダサい

⇒ 毎月ファッション誌を立ち読みし、気に入ったコーディネートがあったら似た服を買う(ファッション誌に載ってるアイテムは基本的にめっちゃ高いので(^^;))

⇒ 今ではファッションが趣味に

 

また、「会話が苦手」のように克服するまでに相応の時間がかかることは、行動計画を紙に書きだしてみる方法がオススメです。

「自分は何をすればいいのか」が整理できて、行動を起こしやすくなります♪

例えば、

  • 趣味のオフ会に参加する
  • オフ会で知りあった人とご飯を食べに行く
  • 月1回はあえてガンガン話しかけてくる洋服屋に行く
  • 月3冊以上は小説を読む
  • みやたさとしのコミュニケーション講座を受講する

このように、大ざっぱでいいので行動リストをきちんと書きだしてみましょう!

(ちなみに一番オススメの行動は最後のやつです(笑))

 

まだまだある!自分を好きになるための方法3選

自分を好きになるために日々実践したいこと

あと3つ、自分を好きになる方法を簡単に紹介します。

気に入ったものがあれば、ぜひ実践してみてください♪

 

① 口癖を前向きに変える

ついてない、どうせ無理、つまらない、やるだけムダ、自分なんて、・・・。

こんな言葉ばかり使っていたら、そりゃあ表情だって暗くなるし人もどんどん離れていってしまいます。

言葉の持つ力をあなどってはいけません!

 

逆に言えば、前向きな言葉を意識して使うようにすることで、表情も考え方も前向きに変わります!

 

ありがとう、よかった、ラッキー、いいね、楽しい、嬉しい

いいなと思った言葉は、口癖になるくらいどんどん使っていきましょう!

 

② 成功体験を積み重ねる

「目標設定→達成」を繰り返し行うことで、「僕もやればできるんだ!」という自信につながります。

達成すること自体が目的なので、ちょっと頑張れば確実にできる目標でOKです。

 

今までに達成した目標や克服したこと、そのために努力したことを思い返してみるのも効果的。

きっとあなただって、今までいくつも壁を乗り越えてきたはずです!

 

③ 人に感謝される機会を意図的にふやす

人に親切して「ありがとう」の言葉を言われる機会を増やすことで、「自分も人の役に立てるんだ!」という自信につながります。

 

荷物運びを手伝うとか、カフェで相手のカップも一緒に片づけるとか、そんな簡単なことでいいんです。

自分も相手もハッピーになれる、とってもエコな方法です。

 

自分だけは自分の味方でいてあげよう

健全ない自信がある人は魅力的

自身のダメなところって自分が一番よくわかっているものなので、すぐには受け入れられないかもしれません。

でも、少しずつでも自分を好きになる努力をしていった方がゼッタイにいいと僕は思います。

なんたって死ぬまで付きあう人ですからね、自分自身は!

 

人の好みは本当に様々です。

食べ物、洋服、趣味…、なんでもそう。

 

人間関係だって同じです。

いくら印象をよくしたり会話力を磨いたところで、結局、嫌われるときは嫌われます。

どんなに好感度の高い芸能人にだって必ずアンチがいるように…。

 

だからせめて、自分だけは自分を好きでいてあげましょう。

どうしても好きになれないなら、「好きになれる自分」に変わる努力をしてみましょう!

 

健全な自信を持っている人は魅力的です。

自分で自分を好きになれたなら、きっと同じようにあなたを「好き」と思ってくれる人は増えているはずです!

【コミュ障克服の第一歩に】